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今日からできる快眠のススメ

快眠で美と健康の日々を

熟睡できない、朝すっきり起きられない、日中眠くて活動に差し障る、など多くの人の悩みの種である“睡眠”。日本人の15%は、睡眠に対して悩みがあるという厚生労働省の調査結果も出ています。今回は、本誌でもアドバイスいただいている、快眠セラピスト三橋美穂さんにWEB限定で“寝ている間にキレイになる秘訣”を教えてもらいました。

Adviser
三橋美穂さん
快眠セラピスト/睡眠環境プランナー
寝具メーカーの商品開発部長を経て、2003年に独立。
睡眠を多角的に捉えた実践的なアドバイスと、手軽にできる快眠メソッドが支持を集め、睡眠のスペシャリストとして多方面で活躍中。出版書籍、メディア出演多数。

眠りでかなえる美と健康!

女性なら誰しも美しく健康でい続けたいもの。そこで大切なのは規則正しい生活習慣ですが、中でも睡眠と食事は美と健康には不可欠です。今回は、寝ている間にキレイになる方法と眠りへ導く睡眠ホルモンを含む食材を紹介します!

寝ている間にキレイになる!
成長ホルモンを分泌させよう!

起きている間に休みなく働き続けている頭と体を休める睡眠は、心と体の美容液と言ってもいいほど重要です。寝ている間にキレイになるには、深い眠りが欠かせません。眠りはじめの約3時間の間に、キレイの素となる“成長ホルモン”が大量に分泌されます。この“成長ホルモン”は、体中の組織をメンテナンスし、髪の毛や肌をツヤツヤ、スベスベに生まれ変わらせてくれる働きがあります。
ですから、寝ついてすぐに深い眠り(ノンレム睡眠)がきちんととれるかどうかが、キレイの近道になるのです。

女性ホルモンの分泌を活発に!

さらに!もっとキレイになりたい方は、“女性ホルモン”の分泌を活発にする、淡いピンクを寝室に取り入れてみてください。淡いピンクの照明には、癒しや安眠サポート効果があることも実証されています。また、寝具やパジャマの素材を意識して選ぶことも大切。おすすめの素材は、暑い夏にはサラリとした肌ざわりで寒い冬にも暖かく過ごせるシルクです。人の肌質にとても近く、肌との摩擦も少ないので、肌に優しく天然保湿効果も期待できます。
美肌に必要な酸素や栄養素は、血液によって体のすみずみへ運ばれます。特に睡眠中は、筋肉がゆるみ、血行が促進されるもの。ぜひ、睡眠を上手にとって“眠りながらキレイに”を実践してみましょう!

パジャマの写真
眠りによい食材って?

体には、「主時計」と「末梢時計」という2つの「体内時計」が存在します。この主時計と末梢時計は、24時間より少し長い時間で動いており、日光を浴び、朝食をきちんと取ることで、ずれた時間をリセットし、体をしっかり目覚めさせることができます。また、「メラトニン」という睡眠ホルモンには、眠りを誘う作用があり、食事で摂取することもできます。上手に取り入れながら、より快眠を目指しましょう!

野菜の写真
睡眠ホルモンであるメラトニンを含む食品
玄米、春菊、カイワレ大根、トマト、バナナなど
メラトニンをつくるトリプトファンを含む食品
牛乳、豆乳、豆腐、納豆、大豆、高野豆腐、しらす、ゴマ、かつお節、さんま、たらこ、赤味魚、肉類、
バナナ、ヨーグルトなど
体内時計を調整するビタミンB12を含む食品
しじみ、赤貝、あさり、いくら、レバー(牛・豚・鳥)など
美肌に効果があるビタミンを含む食品
小松菜、ピーマン、ニラ、かぼちゃ、にんじんなどの緑黄色野菜、アボガド、ごま、うなぎ、納豆、ひじきなど

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